スペースとは、アプリ内の「みんなの作品」を保存しておくために、私たちが稼動させるサーバです。
プロゼミのアプリが標準で提供しているスペースでは、全ユーザが無料で作品をシェアできます。このため、学校の中だけ等のプライベートなシェアは、標準ではできません。
スペースをつくっていただくと、同じ設定のユーザ間で「みんなの作品」を共有できるので、プライベートなシェアが簡単にできるようになります!!
「承認制」を有効にすると、あるユーザがそのスペースに初めてアクセスしたとき、すぐには「みんなの作品」を見たりシェアしたりできません。
スペース管理の「ユーザ設定」から、承認待ちのユーザを承認すると、そのユーザが「みんなの作品」を見たりシェアしたりできるようになります。
「閲覧数を隠す」を有効にすると、「みんなの作品」で閲覧数やいいね数の表示が0になります。
そのスペースが、あと何日利用できるかどうかを示します。
残日数が30日をきると、「+残日数」というボタンが出て、延長できるようになります。
延長する際は、そのときの最大人数を継承します。また、日数は最大2年分ストックできます。
アプリからそのスペースに接続したことがあるユーザ数を示します。承認待ユーザも含みます。
同時利用数ではなく、累積利用数ですので、ご注意ください。
利用人数が最大人数に近づいたら、今後利用する予定のないユーザを「解放」して、利用人数を減らしてください。
スペースの利用人数の最大値を示します。
利用人数が最大人数に近づいたら、今後利用する予定のないユーザを「解放」して、利用人数を減らしてください。
拡張できます。ただし、縮小はできません。
拡張する際は、人数を選んでください。最大1000人まで拡張できます。
1000人以上拡張する場合は、個別対応しますので、お問いあわせください。
スペースの利用人数が減り、その分他のユーザがスペースを使えるようになります。
解放されたユーザがシェアした作品は、みんなの作品から見えなくなりますので、ご注意ください。
そのユーザがみんなの作品をみたり、作品をシェアできるようになります。
スペースの「承認待ち」のユーザが、全て承認済みになります。
登録されたメールアドレスに、その注文の領収書メールを送付します。
アプリ内で「シェアする」ボタンを押したり、「データをアップロードする」ブロックを使ったりすると、アップロードURLに大きめのデータがアップロードされます。もしアップロードをフィルタリングされているときは、アップロードURLのフィルタリングを解除するかアップロードできるサイズを20Mまで増やしてください。
アプリ内の設定で、アプリIDという項目を「com.programmingzemi」にします。ただし、デバイスポリシーが「学校」のときは、元のみんなのさくひんは見られません。
アプリから、先生モードでスペースに接続できるユーザ数を示します。
利用先生数が最大先生数に近づいたら、今後先生モードを利用する予定のないユーザを「生徒」にして、利用先生数を減らしてください。
スペースのユーザ管理で、先生モードに設定できる最大数を示します。
利用先生数が最大先生数に近づいたら、今後先生モードを利用する予定のないユーザを「生徒」にして、利用先生数を減らしてください。
利用先生数が最大先生数に達すると、「先生にするボタン」が無効になります。先生になっているユーザの「生徒にする」ボタンを押して利用先生数を減らしてください。
また、そのユーザが「使用中」のときにも、「先生にする」「生徒にする」ボタンが無効になります。使用中とは、アプリでユーザを使用している状態です。メニュー画面左下の「もどる」ボタンでユーザ一覧にもどると、使用中でなくなります。
機種変更等の際に、別の端末にユーザーを引き継ぐためのコードです。
移行したいユーザーをスペースに接続し、ユーザ管理で「引き継ぎコード」項目の右側のボタンで引き継ぎコードを発行できます。
まず、アプリで引き継ぎたいユーザを8秒以上長押しして「アップロード」ボタンでコードを入力します。ユーザのデータを全てアップロードするまで、アプリを終了しないでください。
次に、別デバイスのアプリで「ユーザを追加」を8秒以上長押しして「ダウンロード」ボタンで同コードを入力します。ユーザのデータを全てダウンロードするまで、アプリを終了しないでください。
デバイスがスペースに接続したときに設定されるポリシーです。デバイスポリシーを学校にすると、そのデバイスからは誰でもシェアできるスペースに接続できなくなるため、知らない人の作品の閲覧を防ぐことができます。ユーザ管理画面でユーザごとにデバイスポリシーを変更することもできます。
「学校用にする」を押すと、そのデバイスのポリシーが学校となり、そのデバイスからは誰でもシェアできるスペースに接続できなくなるため、知らない人の作品の閲覧を防ぐことができます。
先生モードとは、アプリで教材を開発するための機能です。
スペースで最大先生数を確保し、ユーザ管理画面でユーザを「先生にする」と、次回アプリからスペース接続したとき先生モードになります。
先生モードになると、使えるブロックを限定したり、お手紙ブロックや作成するブロックを隠したり、作成するブロックの色を変えたりできます。また、一部のキャラを隠したり、動かせいないようにしたりできます。
作品を「せんせい」として開き、キャラの歯車ボタンから「見せるブロックを編集」で編集します。
詳細作品を「せんせい」として開き、プログラム編集エリアのお手紙ブロックを長押しして編集します。
詳細作品を「せんせい」として開き、ブロックをつくるときに「みせるレベル」を「せんせい」にします。
詳細作品を「せんせい」として開き、ブロックをつくるときの「グループ」を編集します。
詳細作品を「せんせい」として開き、隠すキャラの歯車ボタンから「キャラの設定」で編集します。
詳細作品を「せんせい」として開き、動かせないようにするキャラの歯車ボタンから「キャラの設定」で編集します。
詳細作品を「せんせい」として開き、背景の歯車ボタンから「キャラの設定」で編集します。
詳細作品の歯車ボタンから「さくひんのせってい」で編集します。
詳細先生モードに対応しているアプリは、パソコン版ダウンロードページ https://programmingzemi.com/download_pc.html からWindows版またはAndroid版またはmac版をダウンロードしてください。iOS版は個別対応しますので、お問いあわせください。
「先生にする」ボタンは、アプリで該当ユーザを使用中の場合、押せません。
アプリで該当ユーザのメニュー画面から「もどる」ボタンを押してユーザ一覧にもどってください。「もどる」を使わずにアプリを終了した場合は、再度アプリで該当ユーザを選択後「もどる」で使用状態を解除してください。誤ってアプリ上で該当ユーザを削除してしまった場合、Web上のユーザを解放してください。
Google Classroom は、教師による課題の管理をサポートするシンプルで使いやすいツールです。
プログラミングゼミと Google Classroom を連携させると、先生がプログラミングゼミのWeb UIで課題を作成し、生徒がアプリで課題を提出できます。また、先生は Google Classroom の Web UIで、課題を確認し、返却や採点ができるようになりますので、効果的にプログラミングを学習にとりこめるようになります。
Google Classroom 連携は、スペースで先生モードを設定できる場合にご利用になれます。スペースの設定で、最大先生数を1以上にしてください。
1. Google Classroom に先生でログインしてクラスを作成します
2. Google Classroom に生徒でログインしてクラスに参加します
3. プロゼミのスペースと Google Classroom のクラスを連携します
4. プロゼミのスペースで課題を作成します
5. プロゼミのアプリで Google Classroom のクラスと連携します
6. プロゼミのアプリで課題を提出します
7. Google Classroom に先生でログインし提出課題を確認します
画面右上のメニューから「Googleトークン解除」して、連携しなおしてください。